今回は職場での人間関係に悩んでいる方に向けてお話ししたいと思います。
部下と良い関係を築きたいんだけどコミュニケーションがうまくとれない…と日々悩んでいませんか?
話はするんだけど…うまく伝わらないんだよね!
教えてくれるのですが、わかりづらくて…
などコミュニケーションがうまくいかなくてお困りの方も多いのではないでしょうか?
その原因は「情報不足」なんです!
自分のことや相手のことの情報が足りていない為に、起きてしまっているのです。
その結果、上司が厳しいから…部下が動いてくれないから…などの理由をつけて関係性が悪くなり、職場の雰囲気が悪くなるという状況が起きてしまいます。あなたの職場ではどうですか?
そんな悩みを解決できるよう、「職場でのチームワークを向上したい!」と思っているそこのあなたに向けてこのすごさの認め方の本紹介したいと思います。
脳のインプット・アウトプットの方法を知ると自分のことや相手のことが分かり、コミュニケーションがうまくいきます。
情報が足りていないのは脳の使い方を知らないからなんです。
今の時代、情報を集めるには耳から学ぶ「耳学」がおすすめです。通勤中や移動中に学べるのでかなりおすすめです。両手も空くのでながら仕事もできます。
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今ならお得!Amazonオーディブルすぐに調べられるインプットとアウトプットの方法
人間の脳には使い方の違いが人それぞれにあります。
その違いはインプットとアウトプットの違いで分かることができます。
インプットとは情報などを入れることです。「覚えたり、記憶する」などをインプットと言います。
アウトプットは情報などを外に出すことです。「書く、話す」などをアウトプットと言います。
実はそれぞれどのようにしてインプット・アウトプットをしているのかすぐに調べる方法があります。
インプットが分かる方法は指を組んでみて下さい。
どちらの親指が下を通っているかで判断することができます。
左の親指が下であった人は左脳インプットタイプです。
論理的に情報を理解したい人になります。
右の親指が下であった人は右脳インプットタイプです。
イメージで情報を理解したい人になります。
どうでしたか?
僕は左脳インプットタイプでした!
私は右脳インプットタイプだったよ!
次にアウトプットが分かる方法は腕を組んでみて下さい。
どちらの腕がしたを通っているかで判断することができます。
左腕が下を通っている人は左脳アウトプットタイプ。
論理的に物事を伝える人です。
右腕が下を通っている人は右脳アウトプットタイプ。
イメージで物事を伝える人です。
これにはインプットとアウトプットが同じ人と違う人がいるので、どのタイプであったか覚えておいてください。
僕は左脳アウトプットだったよ!
私は右脳アウトプットたっだわ!
このように脳の考え方、受け取り方の癖なのでみんな違います。
相手と自分は違うんだということを知っておくことが大切です。
どうですか?情報を知るだけで相手との違いが分かりますよね。今の時代は「情報」が大切です。
本からたくさんの情報を学ぶことが出来ます。
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今ならお得!Amazonオーディブル4つのタイプ(勇・誠・義・礼)
どうでしたか?自分の脳がインプット・アウトプットどちらの脳を使っているか分かりましたか?
タイプは4つに分けることができますので自分が何タイプなのか確認してみて下さい。
なるほど!
僕は「誠」タイプなんだ!
私は「義」タイプね!
真逆じゃん!
夫婦の会話大丈夫かな…
すごく気になる!
タイプが分かりましたらタイプごとに細かく説明していきたいと思います。
まず、インプットとアウトプットでもそれぞれ特徴があります。
インプットの特徴ですが、「勇」と「誠」のタイプの人は任務中心で物事を考えます。関係性や仕事など任務中心でやりがちです。目標があるとそれに向かって行動する傾向にあります。
「義」と「礼」のタイプの人は人間関係を優先します。みんなが仲良く過ごすことや相手との関係性を大切にする傾向にあります。
アウトプットの特徴ですが、「勇」と「義」のタイプの人は衝動的です。「わぁ!楽しそう!やる!」などすぐに行動します。思ったことを行動に移す傾向があります。
反対に「誠」と「礼」のタイプの人は規則的です。計画を立ててからきちんと行動します。ルーティンなどこだわりがある傾向にあります。
確かにルーティンが多いかも!
私も思いついたらやっているかも!
タイプによってインプットとアウトプットだけでもこんなにも違いがあるのです。
家族や職場の方などのタイプを調べてから続きを見てみるのもおもしろいですよ!
勇(左脳インプット×右脳アウトプット)
「勇」タイプの特徴です。
・やったことがないことにもどんどん挑戦します。(おもしろそう・とりあえずやってみよう)など行動力があります。
・困難やトラブルに強いです。(計画性がなく、すぐに行動してしまうのでトラブルが起きやすいですが、解決する力をもっています。)
・挑戦や行動することで成長する喜びを感じます。(やってみなきゃわからないじゃん!と思っています。)
1%でも可能性があるなら行動するタイプです。
1%でも可能性があるなら行動できるのってすごい!
「勇」タイプの人がいると場が明るくなるよね!
誠(左脳インプット×左脳アウトプット)
「誠」タイプの特徴です。
・言ったことを達成する言行一致型タイプです。
・ルールや手順にこだわりをもち行動します。
・計画的に実行するので周りからの信頼も得られます。(曖昧だとどうしていいかわからない)
70%から80%です。
とても慎重で(計画の段階で70%作っている)これだったらいけると思ってから行動します。
当たっている!
曖昧だとどうしていいかわからない!
そういうとこあるよね(笑)
義(右脳インプット×右脳アウトプット)
「義」タイプの特徴です。
・義や志を重んじる
・不道徳を嫌い、人や社会の為に一貫した行動をとる。(上司がちょっとした不正をするだけでアウトです。信頼関係も壊れてしまいます。)
・人として正しい行動を選択する。
0% or 100%です。
できることしかやらないタイプです。場が壊れるのが嫌いです。だげど0%でも行動する時があります。
部下を守る為だったら、仲間の為だったらと思ったら急にスイッチが入って行動することがあります。
0%か100%
言われてみればそうかも!
義理人情に熱いタイプなのよ!
礼(右脳インプット×左脳アウトプット)
「礼」タイプの特徴です。
・礼節をもって関係を築く。
・互いに尊敬しあえる関係性を重要視する。(一方的なコミュニケーションではない)
・相手に尽くし一体感のある人間関係に喜びを感じる。(チームワークが生まれると嬉しい。みんなが輝いているのが好き)
50%ぐらい
ぐらいがポイントであり、表面的ではなく、本心では断言したくない。
どっちでもいける状態が楽である。目標達成よりもチームワークが大切である。
優しい人が多い気がする!
周りをいつも気にかけてくれているよね!
プロセスの違いを知る
4つのタイプを理解し、どういう風に結果をだしていくかプロセスの傾向が違うことを理解することが大切です。
「勇」「誠」タイプは目標達成する為には、チームで誰かが漏れてもかまわないと思う傾向があります。目標があるのだから目標に向かっていない人がよく分からないと思っています。
「義」「礼」タイプからすると、人間関係が優先なので、仲良くしないと目標達成しても意味がないと思っています。
このようなプロセスの違いがあることを知ることが大切です。
誰かが正しいのではなく、全員正しいのです。
これを知らずに無意識だと相手との相性が悪くなります。これが情報不足なんです。
例えば目的地までの行き先を伝えるだけでも情報不足のままのコミュニケーションだと…
最初の信号を右に曲がって、2つ目の信号を左に曲がると着くよ!
分かりづらくて理解できない…
「誠」タイプは左脳アウトプットなので、論理的に分かりやすく伝えたと思っています。
しかし、「義」タイプは右脳インプットなので論理的に言われても受け取りづらい情報になってしまいうまく理解することが出来ないのです。
この情報を知っていれば、相手のタイプが分かりコミュニケーションの特性が分かり、伝える方法、受け取る方法が変わってきます。
例えば目的地への行き先を伝えるだけでもコミュニケーションは変わってきます。
「義」タイプは右脳でインプット!
地図を書いた方がわかりやすいかな?
ありがとう!
すごく分かりやすかったよ!
職場でのコミュニケーション、夫婦での会話でも相手を知ること、自分を知ってもらうことが大切ですよね!そうすることでコミュニケーションがうまくいきますよ!
チームワークの向上の秘訣
この4つのタイプがそれぞれ集まるとチームや組織はとてもうまくいきます。
どのタイプもチームや組織には絶対に必要な人なんです。
良いチームで「嵐」が例えにあげられます。「嵐」も4つのタイプがうまくまとまっています。
「勇」タイプ・・・櫻井翔さん、松本潤さん
「誠」タイプ・・・二宮和也さん
「義」タイプ・・・大野智さん
「礼」タイプ・・・相葉雅紀さん
どうですか?「嵐」ファンなら分かるはず!!
「勇」タイプの人がこれやってみようとアイデアを出し、「誠」タイプの人がこうしたらうまくいくよと計画をし、「義」タイプの人が組織のルールをしっかりと守り、「礼」タイプの人がみんなの調和をとる。
このように自分のタイプを知り、相手のタイプを知って、自分を知ってもらうとチームワークは向上し、目標を達成することが出来ます。
もう一度言います。
誰かが正しいのではなく、全員正しいのです。
ぜひ職場やご家庭で試してみて下さい。
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